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軸歪矯正装置

加工、熱処理等により発生する歪を、自動矯正いたします。各種自動車用シャフト、高精度のOAシャフト、マイクロシャフトから建設機械用シャフトまで、幅広い実績に裏付けられた豊富なノウハウが蓄積されています。
対象となる試験体を回転駆動して振れ量を測定、振れ量に応じてプレスします。

  1. 駆動

    駆動

    • ・回転センター
    • ・ローラー
    • ・チャック
  2. 測定

    測定

    • ・接触型
    • ・非接触型
  3. プレス矯正

    プレス矯正

    • ・油圧
    • ・油圧サーボ
    • ・サーボ

型式

自動化 矯正駆動方式 加圧力(ton) ワーク駆動式 計測点 矯正点 特殊仕様
半自動 ASC 油圧 H 0.1 / 1 / 3 /
5 / 10 /15 /
20 / 25 / 30 /
40 / 50 / 60 /
70 / 100
センター C 1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
専用 S
油圧
+ターボ
H ローラー R レーザー R
サーボ S フローティング
センター
F 間合
チャック/
ベルト/
マスターギアー
X
自動化 矯正駆動方式 加圧力(ton) ワーク駆動式 計測点 矯正点 特殊仕様
全自動 FASC 油圧 H 0.1 / 1 / 3 /
5 / 10 /15 /
20 / 25 / 30 /
40 / 50 / 60 /
70 / 100
センター C 1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
専用 S
油圧
+ターボ
H ローラー R レーザー R
サーボ S フローティング
センター
F 間合
チャック/
ベルト/
マスターギアー
X
  • ※自動化はオペレーターの作業範囲による区分と致します。
  • ※矯正駆動方式により加圧力の上限は異なります。
  • ※加圧力が0.1ton未満、100ton以上の場合は応相談と致します。
  • ※測定点が5以上の場合は応相談と致します。
  • ※修正点が5以上の場合は応相談と致します。

対象試験体及び各種矯正例

対象試験体及び各種矯正例

  • ラックギアシャフト

    ラックギアシャフトRACK GEAR SHAFT

  • リアアクスルシャフト

    リアアクスルシャフトREAL AXLE SHAFT

  • バランサーシャフト

    バランサーシャフトSUB(BALANCER) SHAFT

  • ローター

    ローターROTOR

  • ギアカウンターシャフト

    ギアカウンターシャフトGEAR COUNTER SHAFT

  • リアアクスルハウジング

    リアアクスルハウジングREAR AXLE HOUSING

  • カムシャフト

    カムシャフトCAM SHAFT

  • ロッカーアームシャフト

    ロッカーアームシャフトROCKER ARM SHAFT

  • プラテンローラー

    プラテンローラーPLATEN ROLLER

  • アウトプットシャフト

    アウトプットシャフトOUTPUT SHAFT

  • インプットシャフト

    インプットシャフトINPUT SHAFT

  • クランクシャフト

    クランクシャフトCRANK SHAFT

  • パイプ

    パイプPIPE

  • ラックチューブ

    ラックチューブRACK TUBE

  • モーターシャフトパイプ等

    モーターシャフトパイプ等MOTOR SHAFT

FASCシリーズ

全自動軸歪矯正装置

全自動軸歪矯正装置

  • ・全自動タイプ
  • ・測定 3箇所
  • ・矯正 3箇所
  • ・駆動 ローラー駆動方式
  • ・プレス 油圧サーボ

【対象試験体例】
リアアクスルシャフト / その他

ModelFASC-S10R-33

ASCシリーズ

半自動軸歪矯正装置

半自動軸歪矯正装置

  • ・半自動タイプ
  • ・3箇所測定
  • ・3箇所修正
  • ・回転センター駆動方式

【対象試験体例】
なし

ModelASC-S10C-33
半自動軸歪矯正装置

半自動軸歪矯正装置

  • ・半自動タイプ
  • ・3箇所測定
  • ・3箇所修正
  • ・回転センター駆動方式

【対象試験体例】
なし

ModelASC-S10C-33

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